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インターネットがらみの詐欺事件が相変わらず頻発しています。
しかし、類似の事件が起きても一向に減る気配はありません。
もちろん本人が注意し、或いは身近な人と相談するなどしてある程度事件の発生を減らすことができます。
しかし、特殊詐欺などはますます巧妙になって被害者が減ることはありません。
ときどき、昼に放送しているワイドショーを見るのですが、・・・
いくつかの注意点があるようなのです。
その中のひとつが、「鍵付きのホームページ」を発信しているかどうかです。
「鍵付きのホームページ」、いわゆるＳＳＬ（暗号化通信）対応のホームページです。
テレビのワイドショーには、ときどきインターネットの評論家やセキュリティーに詳しい人が解説しています。
https://で始まるＳＳＬ（暗号化通信）が絶対に安全とは言い切れませんが、そうでないホームページより格段に安全だと言うのです。
そのことを何度も何度テレビで聞くうちに、昨今のホームページはＳＳＬ（暗号化通信）対応でないと安全を確保できないのかもと思うようになりました。
実際、ホームページは業者が発信していますが、お客様との接点を作る場所でもあります。
その出会いの場所が安全を軽視していたのでは商売人として失格なのかもしれません。
ましてや、あまり信頼されていない便利屋や引っ越し業者です。
トラブルも頻繁に耳にします。
まず、お客様との出会いの場をより安全にしたいものです。
＜２０１０２７＞ |
